社会福祉法人フジ福祉会
社会福祉法人フジ福祉会
2023.10.19
■ 実施日時 令和5年4月5日
■ 参加者 第三者委員(井上尚司弁護士・山本秀人大学教授)
理事長、法人4施設の苦情解決責任者(施設長)と苦情解決窓口担当、法人事務
■ 苦情内容の傾向(窓口6件、ノート2件)
コロナ禍の中、父母の方々との会話が少なかったことで、子どもの状況がわかりにくいことや、
怪我に対する状況説明が不十分になったことによる苦情が目立った。
■ 苦情解決および今後の課題
父母の方々とのコミュニケーション不足や職員同士の情報共有不足からの苦情となった。
引き続き、園だより、クラスだより等を充実させていく。
また、直接話せない場合は、連絡ノートの活用や必要に合わせて電話連絡をする。
感染状況によっては、短時間でも個別に話していくことを行っていく。
いつもと違うことや怪我などの事故、ヒヤリハットがあった場合は、速やかに幹部に報告するよう再度徹底を促す。
事実確認をして、謝罪と合わせてこれからの対応を父母に伝えていく。
また、職員には、事実と確認事項を周知していく。